雨ふりうさぎの覚え書き

忘れっぽいので、日々の覚え書きを

委ねて眠る

平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。(旧約聖書 詩篇48

 

6月からは2年越しの官公庁への事業申請案件に悩まされた。

行政が求める事業の形と、会社として応じられる体制のギャップに板挟み。

複雑奇怪な申請手続きに翻弄され、毎晩2時、3時までパソコンに向かう日々。

心配する夫からは毎晩、今日は必ず○時までにベッドに入ること、と約束させられ、

毎日が不安と心配に支配されていた。

 

冒頭の聖書の言葉に、自力で解決しようともがく自分の惨めな姿を認識させられたのが6月も下旬。

 

それからはよく眠った。休日も夫との散歩に出かけた。食事もしっかりとった。

 

そして今日、問題の解決のドアが開いた。

 

感謝です。