委ねて眠る
平安のうちに私は身を横たえ、すぐ、眠りにつきます。主よ。あなただけが、私を安らかに住まわせてくださいます。(旧約聖書 詩篇4:8)
6月からは2年越しの官公庁への事業申請案件に悩まされた。
行政が求める事業の形と、会社として応じられる体制のギャップに板挟み。
複雑奇怪な申請手続きに翻弄され、毎晩2時、3時までパソコンに向かう日々。
心配する夫からは毎晩、今日は必ず○時までにベッドに入ること、と約束させられ、
毎日が不安と心配に支配されていた。
冒頭の聖書の言葉に、自力で解決しようともがく自分の惨めな姿を認識させられたのが6月も下旬。
それからはよく眠った。休日も夫との散歩に出かけた。食事もしっかりとった。
そして今日、問題の解決のドアが開いた。
感謝です。